第18回日本胎盤学会学術集会/第28回日本絨毛性疾患研究会
−胎盤のマクロとミクロにかえる−

■会長ご挨拶:
このたび、第18回日本胎盤学会ならびに第28回日本絨毛性疾患研究会を平成22年9月30日(木)、10月1日(金)の両日、両会の併催というかたちで、ホテル日航熊本で開催させていただくことになりました。平成9年に第5回胎盤学会を教室の岡村 均 名誉教授が主催しており、13年ぶりに熊本での開催となります。今回の学術集会・研究会では“胎盤のマクロとミクロにかえる”をメインテーマと致しました。絨毛性疾患研究会では、一般演題に加えて「絨毛性疾患取扱い規約」改訂に関するコンセンサスミーティングを行う予定にしております。また、絨毛性疾患の病理学もご専門とされている韓国ASAN Medical Center病理学教室 Kyu-Rae Kim教授の特別講演を予定しております。
 胎盤学会学術集会では、今回新たな取り組みとして、診断に苦慮する症例や珍しい症例を持ち寄って臨床と病理の両方が診断について議論する「胎盤病理組織検討会」を企画致しました。また、特別講演は本学発生医学研究所生殖発生分野・山田 源 教授に、教育講演は胎盤の系統発生がご専門の東京医科歯科大学・石野 文敏 教授にお願いしております。シンポジウムは「IUGR(子宮内胎児発育遅延)の基礎と臨床」を、ワークショップでは「Placental Mesenchymal dysplasia(PMD)とBeckwith-Wiedemann Syndrome(BWS)」をテーマとして、また、胎盤や絨毛に関する最新の研究について3名の若手研究者の先生方にご発表いただく「カレントリサーチレビュー」を企画しております。多くの産婦人科医や小児科医、病理医の方々に参加いただきますようお願い申し上げます。72万都市熊本市のシンボル熊本城は、繁華街の真ん中にある学会会場から徒歩で訪れることができます。2008年お城来場者数日本一となりましたが、新装された本丸御殿を是非ご覧いただければと存じます。地方都市熊本とはいえ、会場周辺の歓楽街は不夜城の様相を呈しにぎわっております。また、郊外には全国的にも有名な黒川温泉をはじめ多くの温泉がございますので、学会の後には菊池や阿蘇方面の温泉巡りもまた一興かと存じます。秋の熊本は1年の中でも一番過ごしやすい時期でございます。皆様方から多くの演題を頂戴し、収穫の秋に実りある学術集会・研究会にさせていただければ幸いです。

 
 第18回日本胎盤学会ならびに第28回日本絨毛性疾患研究会
  会 長 片渕 秀隆(熊本大学大学院生命科学研究部婦人科学分野教授

■会 期:平成22年9月30日(木)〜10月1日(金)
■会 場:ホテル日航熊本 〒860-8536 熊本県熊本市上通町2-1 Tel.096-211-1111

プログラム
お待たせ致しました、確定プログラムを掲載いたしましたので、ご確認下さい。
演者の方へのPCデータ詳細等も掲載されていおりますので、必ず事前にご確認願います。

■担当事務局:熊本大学医学部産婦人科学教室
〒860-8556 熊本県熊本市本荘1-1-1
Tel.096-373-5269 Fax.096-363-5164
EMAIL jsogkuma@kumamoto-u.ac.jp